(ファイルサイズ:4182.2キロバイト) 今日の献立は、「ご飯、のっぺい汁、ひじきの炒り煮、いわしの梅煮、牛乳」でした。今日が、「食育の日」ということで長崎県内産の食材がふんだんに使われている献立でした。 のっぺい汁は、厚揚げ、お肉、里芋やその他の野菜がたくさん入っていて、栄養がたっぷりという感じでした。いわしは、いつも通りに骨まで柔らかく調理され、しかも魚臭さもまったくなく、本当に美味しかったです。ひじきはごはんに乗せて食べたら、さらに美味しくなりました。 これぞ和食といった献立は、個人的に大好きです! ●今日の一言【食育の日】 毎月19日は『食育の日』です。食育の日の給食は、佐世保産や長崎県産の食材が登場します。今日の給食には、長崎県産のひじきを使った「ひじきの炒り煮」と長崎県産のだいこんやにんじん、えのきたけ、ねぎを使った「のっぺいじる」を取り入れています。 ○今日は、2−2おじゃましました。 2−2は先生がいなくても、自分たちでテキパキと配膳ができるクラスです。 残菜が出ないように、あらかじめ茶碗につぐ量を生徒が申告するやり方をとっています。こうすることで「食品ロス0」が実現できているクラスです。ちょとした小さな工夫ですが、大きな効果を生んでいると実感しています。当然「大」を希望している生徒には、「大盛」が届きます。これを美味しそうに食べる姿を頼もしく感じています。
最終更新日 [2022年2月18日]
|