６年理科　　実験！「気体検知管」ってなあに？

2025年5月2日(金)

(ファイルサイズ：1796.5キロバイト)
６年生理科では、「物が燃えるしくみ」の学習をしています。

まず「物の燃え方と空気の動き」について実験をしました。
次に「気体による燃え方の違い」についても実験です。

空気の主成分は
「窒素」「酸素」「二酸化炭素」であることを知った子どもたち。

では、物を燃やす前と後では、空気の成分の違いがあるのだろうか？？
ここで「気体検知管」の登場です。
今日は動画を見て使い方を学び、実物を触り、次回が実験となります。
子どもたちも新しいことを学ぶことに、楽しさを感じてくれています。

理科は「問題解決学習」とよく言われますが、事象から問いを見つけ、
実験や観察を通して、結果をまとめる。
結果を考察して、新たな問いを見つけていくという学習の流れです。

「もっと知りたい！」「わあ！不思議！調べたい」という
知的好奇心を育てる教科でもあります。
理科での学びを通して、人生をより豊かにしてほしいと願います。