(ファイルサイズ:1610.2キロバイト) 11月15日(土) 大塔小PTA秋祭りを開催しました。 PTA会長、執行部を中心に、たくさんの保護者の皆様、そして今年は南高愛隣会の方々と一緒に、秋祭りが行われました。 PTA秋祭りは、今年で3年目。 昨年まではPTAでの単独開催でしたが、今年は南高愛隣会とのコラボ開催。 校長挨拶の中では、第四期長崎県教育振興基本計画に触れ「つながりが創る豊かな教育」について、子どもたち、保護者、地域の方々にお話がありました。 地域と学校の未来をつくる活動の推進。 民間や福祉機関と連携した支援や学びの場、居場所の確保。 子どもは宝です。 学校、家庭、地域総出で、子育てを充実できればと考えます。 PTA秋祭りは、そんな「つながり」を生み出す場となっていました。 子どもたちの笑顔は、たくさんの人と人とのつながりを生み出していました。 子どもたちはボランティア協力で、水ヨーヨーすくい、スーパーボールすくいの店番をしてくれました。PTAボランティアの方々も、2部制での協力で、ジュース販売やヨーヨーづくりやくじ引きコーナーのお世話等、たくさん活躍していただきました。 さらに、読み語り「ダンデライオン」の方々からは、手作り紙芝居「ねこ山」を披露していただきました。黒髪町の上の方にある「猫山ダム」の地名の由来となった逸話を、紙芝居にしてくださったんです。見ていた大人の方々の方が反応がよく、とても勉強になっていました。 マルシェのブースや飲食スペースも設け、ダンスチームによるステージ発表、フラダンス発表もあり、大変賑わいました。 長崎国際大学の社会福祉学科からは「ボッチャ」の体験ブース、長崎短期大学の学生による「茶道」エリア等、地域の学生とも触れ合い、パラスポーツや日本の伝統文化を学ぶ良い機会となりました。 本日、御協力いただいたたくさんの方々に、心からお礼申し上げます。 「子どもが輝く」「地域と輝く」 大塔小学校の素敵な一日をみんなでつくることができました。 たくさんの御参加、誠にありがとうございました! ※開会挨拶の中で、本校PTA会長へ佐世保市「教育功労者表彰」でいただいた記念の楯をお渡ししました。子どもたちのためにいつも御尽力くださるPTA会長に心から感謝申し上げます。
最終更新日 [2025年11月15日]
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