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針尾島にかかる橋 2020年4月27日(月)  


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 江上小学校がある「針尾島」。その名の通り「島」です。(普段はあまり意識しないのですが…。)
 実に7つの橋で西海市や佐世保市(広田や早岐など)とつながっています。その橋を紹介します。
 

西海橋と新西海橋

 西海市と針尾島をつなぐ2つの有名な橋。
 1955年にできた「西海橋」。
 赤い色の橋と桜、西海のうず潮で観光名所になっています。
 その隣に、2006年に完成した「新西海橋」。
 二つの大きな橋が並ぶさまはとても雄大です。
西海橋
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新西海橋
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早岐瀬戸大橋

 針尾島と佐世保市大塔町をつなぐ2本のアーチ橋です。
 これも赤色で市民に親しまれています。
 下りのアーチ橋が1983年に、上りのアーチ橋が1999年に
完成しました。針尾バイパスとこの橋のおかげで市内に行く時間が
大幅に短縮されました。
 
早岐瀬戸大橋
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観潮橋

 この橋も佐世保市民にとても親しまれています。
 以前は、西海橋を通って佐世保市内に向かうにはこの橋を
通るしかありませんでした。常に渋滞していたようです。
 早岐瀬戸(川ではありません。海です。)の一番狭いところに
かけられました。
 「観潮橋」、その名の通り橋の下は、干満で起こるうず潮が名
物です。長い歴史を誇る「早岐茶市」もこの近くで毎年行われて
います。
観潮橋
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新早岐瀬戸大橋

 川棚町から針尾バイパスにつなぐ国道205号線の拡張で1992年
に完成した橋です。おかげで、人口が多く混んでいた「早岐町」を通らず
佐世保市内に行けるようになりました。
新早岐瀬戸大橋
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新針尾橋

 完成年度は1984年(指方〜崎岡間)。1992年にハウステンボスがオープンするうえで重要な橋となります。
 名前はついていないようですが、ハウステンボスが開業すると、ハウステンボス駅ができ、駅からテンボスに直接行ける「橋」も完成しました。
針尾橋
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駅
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瀬戸中央橋

 観潮橋の渋滞緩和と、さらなる地域住民の利便性を考え、2009年
に完成しました。
 人口が増えている広田と有福を結ぶ橋。この橋のおかげで買い物等、
より便利になりました。
瀬戸中央橋
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最終更新日 [2020年4月27日]  
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