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浦頭引揚記念公園と資料館 2020年6月21日(日)  


(ファイルサイズ:328.1キロバイト)
 昭和20年(今から85年前)の8月15日多くの人が亡くなった戦争
が終わりました。その時、海外には約629万人の日本人が残されました。
そうした人たちを支援する援護局が佐世保にあり、浦頭にたくさんの人が
海外から引き上げてこられました。
 その数、なんと139万6468人
 満州や中国、台湾、フィリピンやインドネシアなど、たくさんの国から
浦頭へ、引揚船に乗って帰ってこられました。
 浦頭の高台には、そのことを後世に知らせるための記念公園、資料館が
建てられています。
浦頭記念公園1
(ファイルサイズ:502.3キロバイト)
浦頭記念公園2
(ファイルサイズ:465.0キロバイト)

浦頭記念公園資料館

 引揚の様子がよくわかるよう、たくさんの資料が揃っています。
 針尾島は、そんな大切な歴史があります。きちんと伝えていきたいもの
です。
資料館1
(ファイルサイズ:289.5キロバイト)
資料館2
(ファイルサイズ:524.5キロバイト)
最終更新日 [2020年8月27日]  
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