西海橋が国重要文化財に指定されました。 |
2021年1月26日(火) |
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令和2年12月23日、佐世保市と西海市にまたがって架かる「西海橋」が国重要文化財(建造物)に指定されました。西海市は、「黒島天主堂」や「針尾送信所施設」に続き、本市で3件目となる指定であり、戦後に建造された橋としては全国で初めて重要文化財になりました。
世界初の新工法への挑戦
両岸から斜めのケーブルで吊り上げてアーチ部分を組み立て、最後に両岸から伸びたアーチを中央で狂いなく接合する「ケーブル吊り上げ片持ち工法」と呼ばれる工法で、世界で初の試みだったそうです。西海橋は、戦後日本の技術水準を高めることにも貢献しました。
※写真等は、広報させぼ 2021 2月号から引用しています。 |
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最終更新日 [2021年1月26日]
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