5年生児童が参加した宿泊学習は、天候にも恵まれ、すべての行程を予定通り、成功裏に終えることができました。2日間にわたる集団生活は、子どもたちにとって大きな学びと成長の機会となりました。
〇協力し合って成し遂げた多彩な活動 今回の宿泊学習では、子どもたちが協力し、知恵を出し合うことで達成できるような活動がプログラムされました。 〇 ウォークラリー(6km): 班ごとに地図を読み、6kmの道のりを歩ききりました。友達と声をかけ合い、励まし合う姿が多く見られ、互いを「守る子」として支え合う大切さを学びました。 〇野外炊爨(カレー)と焼きそばづくり: 火おこしや調理といった、普段は家庭で保護者の方が担っている役割に挑戦しました。役割分担をし、手順を確認しながら進める中で、「助け合う子」としての力を存分に発揮し、美味しい食事を完成させました。 〇 フィールドワーク: 自然の中で五感を使い、探求活動に取り組みました。この活動も、互いの発見を共有し、協力して課題に取り組む姿勢を育みました。 〇 2日間の集団生活で伸びた「守る子」「助け合う子」の力 2日間の集団生活では、生活全般を通して、他者を思いやり、責任を果たす力が大きく伸びました。 時間を守る、整理整頓をする、友達の体調を気遣うといった共同生活のルールを守ろうと意識することで、子どもたちは無意識のうちに「守る子」としての規律と責任感を身につけました。また、困難な作業や課題に直面したときには、自然と「手伝おうか」「一緒にやろう」という言葉が飛び交い、「助け合う子」の精神が育まれていることを実感しました。そして、自然に自信に満ちた笑顔で活動を進めることができていました。江上小の「笑う子」はとってもまぶしかったです。 〇感謝と自立の心を育んだ児童挨拶 宿泊学習の最後に行われた児童挨拶では、代表児童の言葉に大きな成長の跡が感じられました。 「家では食事をお母さんに作ってもらうだけだったけど、自分で作れることが分かりました。」という言葉に続き、「この経験を活かして、家族の役にたつよう自分でチャレンジしたい」と力強く宣言しました。 この発言は、単に調理技術を身につけたというだけでなく、共同生活の中で育まれた自立心が、家庭内の役割や家族への感謝の気持ち、さらには家族内での助け合いの精神にまで繋がっていることを示しています。 今回の宿泊学習は、天候にも恵まれた最高の環境の中で、子どもたちが集団の中で生きる力と豊かな心を育む、実り多い2日間となりました。この経験を今後の学校生活、そして家庭生活へと繋げていけるよう、教職員一同、引き続き指導に努めてまいります。
最終更新日 [2025年11月21日]
|
|||||||||||||||||||||||