吉田松陰腰掛け石
最終更新日 [2017年5月8日]
吉田松陰腰掛け石
江迎小学校発祥の地は、江迎支所裏の丘の上、現在の中央公園です。そこには、江戸時代に、長坂村の庄屋があり、明治7年にその家を借りて始まったとされています。吉田松陰の腰掛け石は、そこにあります。写真のように丸くて平らな座り心地の良さそうな石です。幕末、平戸に遊学に向かう松蔭が、庄屋の家に泊まったとき、この石に腰掛けて、旅の杖を休めたとされています。
江迎小学校の校歌には「ゆかりの丘」という歌詞が出てきますが、まさにこの場所での昔からの「人と物との交流(ゆかり)」を歌っています。 |
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