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江迎町と鹿町町の発展を支えた深江新田

最終更新日 [2019年12月20日]  

江迎町と鹿町町の発展を支えた深江新田

深江新田は、江迎川をはさんで、江迎町の中心街の向かいにある広い土地です。江戸時代後半、1809年に深江新田ができるまでは、名前の通りに、深い入り江となっていました。
そこに、平戸藩の経済政策の一つとして、新田が作られたのです。第15代平戸藩主、松浦 煕(「まつら ひろむ」と読む。煕の字は、当用漢字で昔の字は若干違う、呼び名を観中公(かんちゅうこう))が計画し、作らせたものである。1806年から潮受け堤防の工事を始め、3年後の1809年に完成している。工事は大変難しくかったが、石工の「石山頓平」の投げ築きと呼ばれる石垣の工法をつかってようやく完成したとされている。その後、稲が実る田んぼにするために、さらに数年の歳月をかけて完成している。
 4年生の社会「きょう土のはってんにつくす」の単元の学習で、調べ学習をした成果をプレゼン資料として掲載します。
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ため池、水門

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