(ファイルサイズ:4685.7キロバイト) 5年生が、割合の学習に取り組んでいました。 『すべての子供に「居場所」と「活躍の場」を設けたい』 担任の先生はそんな思いで、学習を進めていました。 〇友達と関わり合いながら問題の解き方を追求する子 〇自力で解くことに挑戦する子 〇解き終わったら自ら説明し合ったり困っている友達に教えたりする子 子供達はそれぞれに自ら積極的に解決に向けて動いていました。 中には先生と一緒に解きたいという子もいました。そんな子は、担任の先生のそばで安心して解いていました。 子供達の中に、自ら学びを得ようとする姿がありました。自ら学びを獲得する力を得た子供達は、これから出会う様々な困難を乗り越える力を育むことができます。 教師はあくまで学びの伴奏者であり、学びの主役は子供達です。子供達が主体的に学びに迎えるように、授業のあり方を日々研究し工夫しています。 最終更新日 [2025年7月3日]
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