(ファイルサイズ:6939.0キロバイト) 3年生が、水泳の学習の最後に着衣泳をおこないました。 全員が初めての試みで、子供達は緊張しながらも楽しみな様子でした。 着衣泳の学習は、いざという時に備えた命を守るための学習です。 着衣泳をおこなうことの意味、着衣泳に臨む心構えなど、子供達は、担任の先生の話をしっかり聞いていました。 いざという時、誰もがきっと慌ててしまい、いつもの力を発揮できないことが多いはずです。そこで学習では、「浮くためのヒント」をいろいろ試しました。水を含んだ衣服を着たまま浮くことは、初めての体験で難しそうでしたが、少量の水を入れたペットボトルや、空気で膨らませた袋などを使って、子供達は浮く感覚をつかんでいました。 最終更新日 [2025年7月18日]
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