(ファイルサイズ:191.7キロバイト) 今日は、4・5年生が平和学習の為、長崎市に社会科見学に出かけました。 朝から貸し切りバスで出発しました。現地では、班ごとに原爆資料館・平和公園・原爆落下中心地などを、ピースガイドの方の案内で見学しました。 原爆の熱線で溶けたガラスびんや、瓦をさわったり、大やけどを負い、焼けただれた皮膚に苦しむ同じ年ごろの少年の写真をみたり、ピースガイドの方の話を聞いたりして子どもたちも感じることが多かったようです。 暑い中での見学でしたが、原爆の暑さはこんなものではなかったはずだと子どもたちは話をしていました。 これから社会を担っていく子どもたちが、平和公園の中で行った慰霊式の中で平和への決意を述べました。 今年は戦後80年。子どもたち一人一人が平和の大切さを考え、行動していってほしいと思います。
最終更新日 [2025年7月3日]
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