(ファイルサイズ:219.3キロバイト) 10月28日、特別支援学級の児童たちが、春から大切に育ててきたピーナツの収穫を行いました。この日は秋晴れの気持ちの良い天気!土の中の宝探しに、児童たちは朝からワクワクした様子でした。 畑に移動すると、いよいよ収穫開始です。教員の指導のもと、茎を引っこ抜くと、土の中からたくさんのピーナツが顔を出しました。「うわー、いっぱい!」「見て、見て、大きいよ!」と、歓声が上がりました。児童たちは、土まみれになりながらも、夢中になってピーナツが実った株を丁寧に運び出しました。 今年は豊作だったようで、両手いっぱいのピーナツを抱え「こんなにたくさんできてうれしい」「おうちの人にあげたいな」と、満面の笑みで収穫の喜びを分かち合いました。わいわいと楽しそうに協力して作業する姿は、とても微笑ましい光景でした。 今回のピーナツ掘り体験は、土に触れ、作物を育てる生命の尊さを学ぶ貴重な機会となりました。また、重たい株を一緒に運ぶなど、お互いに協力する大切さも体験できたようです。
最終更新日 [2025年10月29日]
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