(ファイルサイズ:90.0キロバイト) 本日、「いのちを見つめる校長講話」をしました。 まず、佐世保で起きた2つの事件で、「いのち」をおとした児童 生徒に対して、ご冥福をお祈りするための黙祷を捧げました。 そして、この事件を決して忘れないことと、「いのちを大切にする心」 をどうにかして伝えたい、思いで話をしました。 内容は、リオパラリンピック・東京パラリンピックのイメージ映像や金子みすゞの詩を引用しながらそこに込められている思いについて話をしました。伝えたかったことは、「より良く生きていくために障害のある方々が頑張るのではなく、その良さやできないことを認め合い、当たり前のように共に生きる世の中にしたい。そのためには、私たちがしっかり考えなければならない」ということです。1〜9年生までが共に学ぶ本校。私が伝えたい思いを全員が理解できるのは難しいかも知れませんが、何か感じ取ってほしいと思っています。 最終更新日 [2019年5月30日]
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