(ファイルサイズ:29.2キロバイト) 海きららイルカトレーナーの讃岐理佐(さぬき りさ)さんに講話をしていただきました。讃岐さんは、楠栖小学校の先輩です。11月に1・2年生で生活科見学として海きららに行ったときに出会いました。小学生の時からの夢を叶えたと聞いてぜひ6年生に話をしてほしいと伝えたところ、快く引き受けてくれました。 小佐々で生まれ育った理佐さんは、小佐々の海が大好きで、動物が大好きだったそうです。そんな中、楠栖小学校の図書室で2冊の本と出会います。この本との出会いからイルカトレーナーへの夢につながっていったそうです。 海きららのイルカの飼育員になりたい!その夢に向かって、具体的に行動を起こします。高校2年生の夏、海きららの飼育員さんに会いに行き、その後も顔を覚えてもらうために、イルカに会いに水族館に通い詰めたそうです。 その熱意とあきらめない気持ちが最大のチャンスを引き寄せました。 夢は自分のすぐそばに転がっている。自分の生まれた町が、将来の夢を作ってくれる。夢が決まったらいろいろな人に話すこと、あきらめないこと、行動に移すことが、大切だと後輩である6年生に熱く伝えてくれました。ありがとうございました。また来てくださいね。
最終更新日 [2025年2月4日]
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