縦割り遊びがありました。
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朝の時間には「縦割り遊び」。本校では,12の縦割り班があります。それぞれの班の6年生が中心になって遊びを考え,実践してくれました。
集団で遊ぶ機会が減り,体を動かすことも少なくなっているのかもしれません。そういった現状に一石を投じることにもつながります。
また,「縦割り」ということも大切です。いろんな発達段階の子どもがいます。みんなが楽しくできるためにはどうすべきか。ドッジボールを行っていた班を見ていますと,「高学年は聞き手と反対の手で,下から投げる」などのルールを決めていました。
得意な子ばかりではありません。苦手な子が「したくないな」と感じたら,もう次は参加しないでしょう。「来たい人だけくればいいさ」では,みんなを大事にしているとは言えませんね。
私は,遊びを通して「考える」力も身につけてほしい,と期待しています。 |
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