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ココロねっこ運動とは

子どもたちの心の根っこを育てるために、大人のあり方を見直し、みんなで子どもを育てる長崎県の県民運動です。

また、長崎県ではあいさつ運動や地域で子どもを見守る活動など、子どもの健全育成のための取り組みを「ココロねっこ運動」として推進しています。

平成13年度からスタートした運動で、平成20年10⽉には「長崎県子育て条例」の中で県民運動として取り組むことが定められました。

大人が変われば子どもも変わる

〜大人のあり方を見直す〜


子どもは、親や見近な大人を成長のモデルとします。モデルである私たち大人が、ルールやマナーを軽視したり、人間関係のわずらわしさから他者と関わらずに生活しようとすることは、子どものよき手本となることでしょうか?

「子どもは社会を映す鏡」です。もし、子どもに問題があるとすれば、それは大人自身の問題として考えてみることが必要です。

できることから、大人から

子どもの育ちには、家庭が果たす役割が重要であることから、第3日曜日を標準日として、家族が子どもを中心としたふれあいを深める日としての「家庭の日」が広がるよう努めています。

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