春の国道植栽

2023年6月5日(月)

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　本校の特色ある活動でもある「国道植栽」、平成 17年に始まり、平成 18 年５月には、正式に国土交通省九州地方整備局長崎河川国道事務所と潮見小学校区町内連絡会が「ボランティア長崎協定書」を締結しています。これ
が、現在まで続いているのです。実に１８年目になります。
　今年も、４月から全校児童でマリーゴールドの種植えから始まり、除草作業、花壇づくり、ピッチ割作業と、児童・職員・地域（業者）で協力して育ててきました。今回たくさんの地域の方々や国土交通省の方々、いつもお世話になっている造園業者の方々と協力し、1600鉢余りのマリーゴールドを植栽しました。縦割り班で実施したのですが、高学年は慣れていて、地域の方々もびっくりするぐらい手際よく、低学年をサポートしながら植えることができていました。
　この活動は、本校の自慢の一つだし、このことで、たくさんの表彰を受けています。平成 24 年には、国土交通行政功労表彰、平成 29 年には、国土交通大臣より長年の美化清掃に対する感謝状を、また、令和元年には、みちづくし in 佐世保 2019において潮見小学校が感謝状をいただきました。伝統ある地域の美化活動として、これからもできるだけ長く続けていきたいと考えています。