(ファイルサイズ:339.7キロバイト) 学校は子供たちにとって、安全・安心な場所でなければなりません。いざという時のために、登下校時、学校生活の中で、給食時間、非常災害時など、どうすれば子供たちの命が守れるのか日頃から備えています。 今日は、プールの授業が始まることに備えて、職員全員で「救命について」佐世保消防署の方4名に来ていただいて講習を受けました。内容は心肺蘇生法とAEDの使用手順ということで、傷病者(児)の発見・反応確認から、病院へつなげるまでの救命行動について学びました。 また、給食で起こりかねない食べ物を喉の詰まらせる窒息状況の対応についても教えていただきました。短い時間ではありましたが、全員が真剣に学ぶことができました。いざということはない方がいいのですが、その時できないでは子供たちの安全は守れません。できることは限られていますが、病院等、救命の専門につなげられるよう学んでいきたいと思います。
最終更新日 [2024年5月31日]
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