(ファイルサイズ:427.0キロバイト) 毎年学期に一回、いろいろな危機を想定して避難をする訓練を続けています。1学期は、新一年生を迎え、学校の火災を想定して、どのように避難するか、その経路の確認をすること、非常ベルが鳴った場合の対応の仕方、そして、安全な場所へ避難する仕方を確認しました。 運動場に出た時に、少し安心したのかおしゃべりが聞こえた学年がありました。そのことを含めて、私からは「練習(訓練)の時こそ真剣に。いざという時(本物の火事)は、訓練を思い出して冷静に。」という話をしました。どんな時に家事に遭遇するかわからないので、自分の命は自分で守れるよう、どのような行動をとらなければならないのか、一人ひとりが自分の頭で考えてほしいことを話しました。 担当からは、なぜおしゃべりをしたらいけないのかや避難の仕方「お・か・し・も」の確認をしました。真剣に聞いてくれたので、次回はさらに真剣な避難訓練ができるものと期待しています。
最終更新日 [2025年4月25日]
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