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着衣泳! 2025年7月22日(火)  


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 本校は、「青少年赤十字加盟校(写真)」で、昨年から加入しました。そして、日本赤十字が行っているいろいろな活動の中から、夏休みに入る前に、海や川に遊びに行った時、自分の命を守るための「着衣泳」の指導をお願いしています。6年生が小学校で行う、最後の水泳授業です。
 赤十字社から3名の方が来られ、着衣したまま海や川に入って(落ちて)、足がつかない場合の身の守り方を段階的に教えてもらいました。
 まずは、衣服をしたままでの「泳ぎにくさ」を体感しました。こういう場合に一番大切なことは、無理に泳ごうとせず、その場に浮いて助けを待つということです。仰向けに大の字になって、1分間浮くことができるよう練習をしました。最初は、すぐ沈んでいたのが、だんだんとコツをつかみ、浮かび続けることができるようになりました。
 次は、2リットルのペットボトルを使ってやってみました。必死で浮かんでいたのが、とても楽に浮かぶことができました。
 最後は、とっておきの技。自分のズボンを浮き輪がわりに浮かぶ方法を学びました。これらのことは、いざという時には気が動転して上手くいくかどうかはわかりません。でも、経験しておくことは自分の身を守ることにつながると考えています。小学校最後の水泳の授業「着衣泳」。何より、このことが、海や川での、子供たちの「用心」につながることをねがっています。

本校は、青少年赤十字加盟校です。

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まずは、クロールや平泳ぎで…とても泳ぎにくいことを体感しました。

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衣服を着たまま海に落ちた場合、泳がず力を抜いて浮き、助けを待つこと!

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1分間、浮くことができるかな?

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上手になってきたね!

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今度はペットボトルを浮き輪代わりに…とても楽だ!

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ズボンが浮き輪代わりになるよ! びっくり!

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やってみよう!

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最終更新日 [2025年7月22日]  
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