(ファイルサイズ:325.8キロバイト) 今週土曜日、育友会主催で、地域や地元企業の協力で「子ども110番スタンプラリー」が開かれます。その前に、丸山会長と私(校長)で、校区の子ども110番の家に登録いただいている全てのお宅にご挨拶に行きました。ご協力いただいている110番の家は、全部で28軒です。校区に詳しい豊島元会長に案内していただきながら、あいさつ回りをしました。毎回感心するのは、突然昼の時間(10時〜12時)にお伺いするのですが、9割ぐらいの方が在宅され、かつ、すぐに玄関に出てこられます。こういう方が地域におられるからこそ、子供たちにとって安全・安心なまちなのかもしれません。 子ども110番の家とは、子供が、不審者に声をかけられたり、交通事故にあったりして、助けを求めてきた場合に救助の手を差しのべる家のことです。つまり、@「子どもの避難場所」A「警察への通報場所」として、地域に設けられてる家をいいます。28軒の子ども110番の家…、どれだけ知っているでしょうか。今回のスタンプラリーを通して、少しでも覚えてくれたら安心ですね。 最終更新日 [2025年11月5日]
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