(ファイルサイズ:607.4キロバイト) 本校では、11月の読書月間に「家族ふれあい読書」の取組をお願いしました。取り組んでいただいたご家庭から感想等が届き、それを玄関横会談に掲示しています。 6日(土)に、県・市PTA連合会主催で「語らいの広場」があり、会長さんと出席しました。その中で、前ミライon図書館館長の池田先生の講演がありました。内容は「次世代を生きるわが子を育むために」というものでした。AI等をうまくつかえる子ってどんな子だろうか?と、実際図書館で出会った子どもの話から始まりました。これから子供たちが生きていく社会、人生100年を生きるために何より「言葉の力」を育むことが大事だとの話がありました。子育てをされている保護者が多かったこともありますが、メッセージとして、今の(これからの)時代だからこそ、つながる力、言葉の力を育てるために、本・読書・語らいがある家庭の大切さ、なぜ今「家読」(うちどく)なのかという話でした。 本校の「家族ふれあい読書」をしたご家庭の、子供たち・保護者の感想を読みました。ほんの5分でも、この時期だけでも、やってみたら…、お互いにゆっくりとした時間、温かい気持ちになるのではないでしょうか。
最終更新日 [2025年12月8日]
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