(ファイルサイズ:4679.0キロバイト) 6年生の児童・保護者を対象にメディア安全教室を開催しました。 長崎県メディア安全指導員の先生を講師に「長時間のメディア使用が脳・心・体に与える影響について考えよう!」というテーマでお話をしていただきました。 ゲームやスマートフォン等の長時間使用は、視力の低下やスマホ急性斜視等の体への影響や生活リズム、食生活、学力の低下など多くのことに影響があることをお話しいただきました。 また、SNSを介しての言葉や画像のやり取りなどにおいても、これくらい…、冗談のつもりで…と軽い気持ちの悪ふざけもトラブルや犯罪につながることがあるということをお話しいただきました。 現代の生活において、スマートフォンやタブレットをはじめメディアの利活用は欠かせないものになっています。 また、コミュニケーションツール、情報収集の手段としても便利なものです。 だからこそ、正しい知識をもって、適切に利用し、犯罪や自分自身に悪影響がでないよう今後のメディアとの付き合い方に生かしてほしと思います。
最終更新日 [2025年7月14日]
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