今日の午後の活動は、縦割り班活動の

予定でしたが、 

コロナ感染症への配慮から活動内容を変更しました。

単に中止したのではなく、

双方向型オンラインの可能性を

探る時間に変更しました。

全校一斉に双方向型オンラインを

活用するうえで不都合は生じないか、

どんな教育活動が実現可能か・・・。

例えば、

双方向型オンラインを使った

「縦割り班活動」は実現できるのか・・・。

全校一斉にmeetでつながった際の

状況確認と合わせて子どもたちの操作スキル

の向上を図りました。

学年ごとに少しずつ時間をずらして

接続を試みます。

通信負荷による接続不良も散見されるため、

全校一斉の利活用の際は、

工夫が必要なようです。

それでも子どもたちは、

友達や先生とつながる喜びを

実感している様子。

操作がうまくいった成功体験から

自信を高めた低学年児童も・・・。

いくつか課題も見えてきましたが、

少なくとも臨時休校対応の準備は

整いました。

これからも効果的な教育活動の可能性を

模索していきます。