いろんな「春」を感じながら(5月13日)
6年生「国語」の授業風景です。
二十四節気について理解を深め、
時期によっていろんな風景を見せる
「春」を感じながら実際に俳句を作る学習です。
一言で「春」といっても立春、雨水、啓蟄、春分、清明、
穀雨・・・と実に様々。
まずは季語につながる画像を活用しながら
イメージを膨らませます。
指折り数えながら、言葉を選び、
上五・中七・下五にあてはめながら
オリジナルの俳句を完成させました。
その後は、お互いの俳句を鑑賞し、
いいところを称賛し合いました。
コロナ禍で季節の行事すらままならない
今こそ、季節の機微をとらえる豊かな
心情を大切に育んでいきたいものです。