本物の笑顔を輝かせるために、まずは凡事徹底!
4月25日(火)
令和5年度の山手小学校では、子ども達の笑顔が輝く学校づくりを行っています。
そして、その笑顔を本物にするために、教職員と協力して、まずは「はきものそろえ」を行っています。
はきものそろえは、子ども達一人一人の心とつながっており、心が見えます。はきものがそろっていれば、子ども達の心は落ち着いています。
急いたり、イラついたりしていれば、はきものがそろいません。もちろん、学級全体の雰囲気にも影響します。
また、トイレのスリッパは、「次の誰かのために、次使う人が心地よくつかってもらうために」の心が育ちます。優しい心が育ちます。まさに社会貢献の小さな芽が心の中に芽生える実践です。
はきものそろえから、子ども達の心を落ち着かせ、ものごとを整頓する大事さに気づかせ、人を思いやる心を育てていきたいと思っています。
今朝の6年生の下駄箱の様子です。
ほとんどの子ども達が意識できています。
今朝は、雨が降っていました。長靴で登校した子供もいました。折りたたんで上手に下足箱に並べています。