メダカの卵(5年生)
5月30日(火)
5年生の理科の学習では、メダカの生体の学習をしています。
各班で数匹のメダカを育てながら、メダカの観察をしています。
今日の授業では、メダカの卵の観察を行いました。
気温があがり、最近は毎日のようにメダカは卵をうんでいます。
今日も、数匹のメダカが卵をうんでいました。
子ども達は、メダカの観察をする中で、卵をうんでいるメダカをみつけ、喜んで観察していました。
この卵がかえるまでに、10日〜2週間かかります。その間、卵の変化の様子を観察していきます。
〇メダカが卵を生んでいる(メスのお尻に卵がついている)ことを、指を差しながら確認している様子です。
この後、子ども達は「大事に育てたい。」と言っていました。
〇メダカを育てているペットボトルで作った水槽を掃除しているところです。
下に敷いている砂利もきれいに洗っていました。
〇こちらの写真もペットボトル水槽を洗っている様子です。
メダカの卵は、透明です。生まれたばかりの卵は、透き通っていますが、この後、細胞が分かれていったり、血液が流れていったりする様子を観察することができます。
子ども達とメダカを大事に育てながら、卵の観察を続けていきます。