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6月は「いのちをみつめる大切な月」 

6月1日(木)

 

 今日から6月です。

 長崎県は、6月を「いのちをみつめる強調月間」としています。

 そのために、今月は子ども達に命の大切さを伝えるための教育的な取組をいつもの月より多く行っていきます。

 初日の今日は、体育館で全校集会を開き、校長から命を輝かせるための講話をしました。

講話のテーマは「いっしょうけんめい」です。

 

 車いすテニスで活躍し、世界1位となった国枝選手を取り上げ話をしました。

 国枝選手が一生懸命に車いすテニスへ取り組み、目標を達成することにつながったことや、なりたい自分になれたことを紹介しました。

 

この国枝選手の生き方を通して、子ども達に一番伝えたかったことは

 

 一生懸命は、かっこいい

 一生懸命は、美しい

 一生懸命は、夢を叶える

 一生懸命は、命を輝かせる

 

です。

 

 今の自分にできることを(例えば「姿勢を良くして授業をうけること、文字をきれいに書くこと、当番や係、委員会活動を一生懸命行うこと」など)、一生懸命に積み重ねていくことが大切で、それが自分の命を輝かせることにつながることを伝えました。

 

〇プレゼンテーションを使って話をしました

 

〇素晴らしい姿勢から、真剣に聞いてくれていることがわかります。

 

〇どの学年の子ども達も、校長からの問いかけに、返事をしたりうなずいたりして聞いていました。

 

 6月は他にも、道徳授業の公開や学校開放週間、地区懇談会、平和集会、学校保健委員会などを予定しています。命の大切さと、命を輝かせることについてしっかりと考えることができる6月にしたいと考えています。

 地域の皆様、保護者の皆様、学校開放週間や授業参観を予定していますので、ご都合がつけばぜひ山手小学校に足を運び、子ども達の様子を見ていただければと思います。

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