外国の学習(4年生)
6月6日(火)
「I play soccer」
外国語の授業が小学校に入ってきて、10年以上経ちます。
長崎県においては、今年度「グローバル教育の推進」に力を入れて取り組むようにしています。
ここ山手小においても、3年生以上の学年で外国語の学習(英語)が進められています。外国語がスタートした時には、子ども達は簡単な単語を発音することにもためらいがちでしたが、最近では単語だけでなく、ちょっとした会話文にもチャレンジできるようになっています。
今回紹介するのは、4年生の外国語の学習の様子です。
めあては「遊びの言い方を振り返り、天気の言い方を知ろう」です。
サッカーをするやおにごっこをする、縄跳びをするなど遊びの言い方の振り返りをしました。子ども達は、「
play saccer」「play jump rope」など、元気に発音しながら学習を進めていました。
〇担任の先生の発音の後に、続けて「play tag」など子ども達が発音をしていました。
高学年になると、アルファベットを書くことも始まります。
以前、私が担任していた子どもと15年ぶりぐらいに会ったときに、「もっと英語の勉強をしておけばよかった」と話してくれたことがありました。グローバル化が進む現代社会の中では、外国語を使えることはとても大事なんだとその言葉を聞いて思いました。
子ども達の将来のためにも、外国語の学習を進めていきます。