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授業研究会 

7月5日(水)

 

授業研究会

 

 山手小学校では、子ども達の学力を高めるために、校内で授業研究会を行っています。

 今年は、国語科を中心教科として、子ども達の読み取る力や書く力をどのように高めていくのかの研究を行っています。

 今日はそのための、授業研究会を行いました。

授業をおこなったのは、研究主任の4年生担任です。教材は「1つの花」で行いました。

 授業のめあては「第2場面の最後もを読み、お父さんが「1つだけのお花」に込めた思いを考え、感想を書く」でした。

 子ども達は、このめあてを達成するために、文章の中からお父さんの思いや願いを考えていました。

 この授業を全職員で参観し、授業の流し方や発問の仕方、子ども達の読みの力をどのように育てていくのかを確認し合いました。

 

〇「めあて」を確認して、第2の場面の読み取りをしました。ここでは、戦地へ行くお父さんの気持ちを読み取ることが大事です。

 

 

 〇職員も教室の後ろから授業を参観しました。

 

 

 〇自分の考えをプリントに書いた後、他の人のプリントを自由に見て回り、自分の考えと同じところや違うところを確認しました。 

 

 

 〇お父さんの気持ちを教科書から読み取り、プリントに書こうとしている場面です。

 

 

 〇ある子どもは、写真のようにお父さんの気持ちをとらえていました。

 

 

 この後、参観した授業をもとに、子ども達に読み取る力を身に着けさせるためにはどのような授業が良かったのか、全職員で話し合い、研究をしていく予定です。

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