SNSの扱い方(6年生の授業から)
7月20日(木)
SNSの扱い方(6年生の授業から)
SNS等でのトラブルに小学生の子ども達が巻き込まれ、悲しい思いをしていることが報道にも紹介されています。このようなことが山手小の子ども達に降りかからないように、情報機器の取り扱い方については、日頃から指導を行っています。
もうすぐ夏休みですが、夏休みは子ども達が自由に使える時間が増えます。SNSなどを扱う時間も増えると考え夏休み前に再度、全学級でSNS等の扱い方について指導を行いました。写真で紹介するのは6年生の授業の様子です。
SNS等を扱える情報機器をお子様に利用させる場合は、保護者の方の目をしっかりと行き届かせて(保護者の方の管理をお願いします)いただき、安全安心を守っていただきますようよろしくお願いします。
〇言われて嫌な言葉はどんな言葉か?等を考えました。
〇テキストを見ながら、同じ言葉でも、直接伝えられるのとSNSで伝えられるのではどんな違いがあ るか?についても考えました。
ここでは「まじめだね」と直接言われた場合とSNSで伝えられた場合にどんな違いがあるかを考えました。
〇SNSは、悪口を伝えやすく感じることや文字としてずっと残ることなどの特性も考えました。
自分たちが考えたことについては、発表してまわりの友達にも伝えました。