サイエンスマジック
夏休み中ですが、13:30〜図書室で「サイエンショー」を行いました。
これは、放課後子ども教室の夏休みの企画です。
ゲストティチャーとして長崎大学のサイエンスカーラボさんをお招きしました。
不思議なサイエンスショーのはじまり!みんなワクワクしてゲストティーチャーの話を聞いています。
まずは、100均で買ってきたスプーンを手のひらで曲げる手品?を見せてもらいました。
子ども達から、「えーっ」「すごい」の声!
なんでスプーンが曲がるの?
答えをきいて、なるほどと納得していました。
紙で作った円筒形の筒をどうしたらまっすぐ飛ばすことができるか?
空気の流れを考えて飛ばすと、上手に飛ばすことができることを教えてもらいました。
これも空気の流れ(力)の実験です。机の上を軽く移動できる丸いもの。
丸いものの下の方から空気が出ていて、その力で机の上を軽い力で移動させることができます。
丸いものの下から空気がでていることを確認しました。
いろいろな理科的、科学的な実験を見せてもらいました。子ども達は、大満足でした。
普段はなかなか体験できないサイエンスショーに参加して、子ども達は笑顔いっぱいでした。
次回の夏休み企画は、8月中旬に「ひんやり&水遊び」を行う予定です。