お手本は誰?
〇いきなりですが、下の2つの写真。 タブレットを見ている子ども達は、何をしているでしょうか?
〇2つの写真は、運動会で披露する「ソーラン節」の練習風景です。
5・6年生の運動会の表現ダンスの練習が始まりました。
以前(タブレットなどがない頃)の運動会の表現ダンスの練習と言えば、まずは担当教師がダンスや踊りをしっかりと覚え、それを子ども達に手本を示しながら教えていました。
しかし、今は「YOU TUBE」などにアップロードされているプロのダンサーが踊る動画がお手本となっています。
時代と共に教え方も変化していくものだなあと思います。
〇「今のところもう一回見せて」と、何度も動きを確認しながら練習しています。
〇練習の後半は、曲を流しながらみんなで踊って練習しています。
〇3時間目に室内で練習、4時間目は運動場で練習。動画で学んだように踊っています。
〇プロのダンサーの動きはとてもかっこいいです。その動きを真似して、子ども達もかっこよく踊ろうと頑張っています。
〇練習方法は変化しましたが、子ども達の一生懸命な踊りを披露することは変わりません。
運動会当日にむけ「ソーラン節」を仕上げていきます。