やくそく
3匹のあおむしの言葉や行動から考えています1年生の国語の学習では読み物「やくそく」の学習を進めています。この物語の主人公は3匹のあおむしです。最初自分のことばかり考えてケンカばかりしていたあおむしたちですが、広い世界があることに驚き、一緒に海に行くことを「やくそく」するという物語です。
〇今日は3の場面を読んでいきました。
めあては「3びきのあおむしの きもち と ようす をかんがえよう」
〇先生の説明を聞きながら、物語を読み進めていきます。
〇音読タイムは、あおむしの言葉をあおむしに成りきって発表していました。
「そんなこと しる ものか」のセリフをみんなで練習し、そのあと上手に言えていた子どもがみんなの前で発表していました。
〇周りの友達は、その発表をしっかりと聞きました。
そのあと、自分がセリフを言うときの参考にしていました。
最初、とてもわがままな3匹のあおむしが、互いの関わり合いの中で行動や気持ちがどのように変化していくのか、大人が読んでも楽しい物語になっています。ご家庭でもお子様と一緒に読んでみてはいかがでしょうか。