食品ロスをなくそう
1〜4年生の教室でプレゼン6年生の国語で「自分たちが見つけた課題や問題について調べ、そのことについて発表をする」という学習をしています。
これまで、国語の時間を使って調べてきたことをプレゼンとしてまとめたので、1〜4年生の子ども達に聞いてもらいました。
今回の発表テーマは「食品をロスをなくす」です。
6年生の子どもが、1〜4年生の各教室に出向き、パソコンで作成したプレゼンを使って食品ロスの現状や食品ロスをなくすための対応などについて発表をしました。
〇1年生の教室でプレゼンを行っている様子です。「食品ロスってどんなことか知ってますか?」
〇2年生の教室の様子です。「食品ロスとは、食べられずに捨てられてしまう食品のことです。」「もったいないですね。」
〇3年生の教室の様子です。「1年間の食品ロスはどれぐらいあるでしょう?」「答えは、おにぎり1億個分なんです。」
〇1年生。食品ロスという言葉を初めて聞いた子どもがたくさんいました。
〇2年生。「給食の食べ残しも食品ロスといいます。給食も残さず食べよう。」と6年生からのメッセージが伝えられました。
〇3年生。1年間の食品ロスの量を聞いて驚いていました。
食品ロスという言葉を初めて聞く子どもも多かったようです。6年生は、食品ロスは地球環境にも影響することや自分たちにもできることがあること(例:給食の残菜を減らすことで食品ロスを減らすことができること)などを1〜4年生の子ども達に伝えてくれました。
最近、地球環境の変化が著しいですね。その地球環境を守るためにも、山手小では、まず給食を完食して食品ロス0を目指していきたいと思います。