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地震を想定して 

避難訓練を行いました

今週は、今年度2回目の避難訓練を行いました。今回は、地震を想定しての訓練を行いました。
教室で各担任から、避難するときに注意することを指導し、教室から避難する訓練をしました。

〇2年生の様子。避難の時の大切な決まりを確認しました。
「お か し も」(おさない かけない しゃべらない もどらない)


〇3年生でも、地震の時に気を付けることを確認しました。
「ものが落ちてきたり、崩れてきたりするので、まずは頭を守りましょう。」


〇机の下に隠れて、頭を守っています。(2年生)


〇こちらも、2年生の様子です。


〇3年生も、机の下に隠れて身を守る訓練をしています。

〇机の脚を両手でしっかり持って、地震の揺れで机が自分から離れていかないようにしました。


〇揺れがおさまったら、教室から避難しました。


〇階段も整列し、静かに移動しました。


〇6年生の子ども達も真剣に訓練に参加していました。


日本では年間、約2000回の地震が起こっているそうです。一日の平均は6回です。私たちが住んでいる佐世保市は地震が少ない地域ですが、それでもいつ起こるかわからない地震です。
自分の命を自分で守ることができるよう、今回の避難訓練を通じて、子ども達に地震の時の心と動きの備えを行いました。
※今回の避難訓練は、感染症拡大防止のために、全体で行わず各学級でそれぞれ行いました。
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