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国語「やまなし」 

6年生 授業研究

今回は、6年1組で授業研究を行いました。教科は国語、資料名は「やまなし」です。
この「やまなし」の作者は、宮沢賢治です。宮沢賢治らしい、独特で、美しい文章表現が並ぶ作品です。
今回の授業のめあては「どうして、作者は「やまなし」という題名にしたのか考えよう」です。

〇今日のめあてを確認して授業が始まりました。


〇今回も、後ろには本校の職員が参観しています。6年生の子ども達は、後ろからの目を気にせずいつも通り授業に取り組んでいました。


〇教科書を見ながら、めあてに向かって学習に臨んでいます。


〇一人一人考えた後は、グループになりそれぞれの考えたことを伝えあいました。


〇グループで伝えあった後、意見をまとめ発表しました。


〇ホワイトボードに班の考えをまとめ、班ごとに発表しました。


〇黒板のところに出て発表するグループや席のところで立って発表するグループなど様々でしたが、自分たちの考えを皆に伝えました。


最後は、各グループから出てきた考えを、担任がまとめ今回の授業研究の授業を終えました。
今回取り扱った「やまなし」は、多くの方々によって研究がなされており、物語や文章内容のとらえ方もさまざまです。答えは1つではなく、今回の授業で子ども達が考えたこと、発表した意見も1つのとらえ方だと思っています。
今回の授業で学んだことを生かし、自分なりの読み方をすることを大事にしながら、今後もいろいろな読み物に触れていってほしいと思います。
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