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研究授業 

大造じいさんとガン

今週は、5年生の教室で国語の研究授業を行いました。
授業を行ったのは「大造じいさんとガン」の物語です。
授業の内容は、本文を一通り読んだ後、この物語の魅力について考えていくという授業でした。
子ども達は、大造じいさんの生き方やガン(残雪)の行動から、物語の魅力について考えを巡らせていました。

〇この授業のめあて「大造じいさんとガンの魅力について考えよう」を確認して授業がスタートしました。


〇プリントを使って、魅力について自分の考えを書きこんでいく子ども達。


〇今回の研究授業は、全体授業といって、本校の全職員が参観して研究をする授業でした。ですので、後ろや横から多くの先生が参観しました。


〇自分で魅力について考えた後は、グループでそれぞれの考えを伝えました。


 放課後には、この授業の指導の仕方について、研究会を開きました。物語の魅力のとらえ方について、どのように考えていけばよいかなど、職員で話し合い検討することができました。
 この研究授業を生かして、今後の授業づくりに生かし、子ども達の指導に役立てていきたいと思います。
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