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避難訓練 

地震を想定して

今年3回目の避難訓練を行いました。今回は、地震が発生したことを想定して行いました。

〇14時に地震発生の放送をしました。揺れが30秒ぐらい続く間は、机の下に隠れて身を守りました。
 揺れがおさまった後、教室から運動場に避難をしました。


〇物が落ちてきたときに備えて、教科書などで頭を守りながら避難しました。


〇校舎の外に出たら、駆け足で集合場所に避難しました。


〇避難した後は、校長先生からの講評と係からの話をしました。


 能登半島沖の地震は、1月1日(お正月)に起きました。こういった災害は、いつどこで起こるかわからないということをいまさらながらに痛感しました。
 そして、災害が起こった時には、まずは「自分の命は自分で守る」ことが大事だなあと考えています。校長からの講評の中でも、命を守るための意識と備えをしておくことの大切さについて話をしました。また、係からも「おはしも」を守って避難することの大切さや、訓練中におしゃべり声があったことを反省することなどの話がありました。
 地震だけでなく、火災や不審者侵入など災害はいつ起こるかわかりません。今後も訓練を行いながら備えていきたいと思います。
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