交通安全教室
命を守るため!1・2年生の子ども達を対象に交通安全教室を行いました。
佐世保警察署の交通課の方をゲストティーチャーに迎え、交通安全の大切さについてお話をしていただきました。
〇おまわりさんに挨拶をして交通安全教室が始まりました。
〇安全な道路の歩き方を教えてもらいました。
〇正しい横断の仕方も教わりました。
〇道路を歩くときはどこを歩きますか?道路の端を歩きます。
〇下の写真は、車の内輪差の実験をしているところです。交差点で待つときは、道路より少し下がって待っていないと車にぶつかってしまうことを学びました。
〇下の写真は、車の運転手から死角になっている場所の実験をしている様子です。車の周りにこんなにたくさんの子どもがいるのに、運転手からは全く見えていません。
〇道路の横断練習もしました。
〇手をあげて、右と左を確認して横断することを教わりました。
〇道路の真ん中に来た時には、もう一度左側から車が来ていないかを確かめることが大事ということを教えてもらいました。
〇交通ルールの他にも、不審者に出会ったときの対応の仕方についても教えてもらいました。
「いかのおすし」
いか…いかない
の…乗らない
お…大声をだして知らせる
す…すぐ逃げる
し…知らせる
〇最後に、2年生の代表児童2名がおまわりさんにお礼の言葉を伝えて、交通安全教室を終えました。
山手小近辺の道路は、狭くてカーブがあり、交通量も多いです。
子ども達には、交通安全教室で学んだことを生かし、交通事故に巻き込まれないように過ごしてほしいと思います。