4月も最後の日となりました
「子ども達の本物の笑顔が輝く学校づくり」
を学校教育目標としてスタートした今年度。
子ども達には、「やまてんし(4)」の取組を大事にしていこうと話をし、その中でも4月は特に「はきものそろえ」と「返事と反応」をすることに力を入れて取り組んできました。
先日の昼休み、運動場で遊んだ後、教室に戻ろうと下足箱にやってきた子どもが、自分の靴を両手で丁寧にそろえている姿を見ました。この姿を見て、昨年度から取り組んでいる「はきものそろえ」が、子ども達の習慣となり定着していることを実感しました。
〇今日の靴箱の様子です。
1年生の靴箱です。入学式の時から、靴をきれいに並べてくれています。
〇2年生と3年生の靴箱です。こちらも靴がきれいに並んでいます。
〇4年生の靴箱の様子です。かかとがきちんと揃っています。
〇5年生の靴箱の様子です。さすが高学年です。きれいに並んでいます。
〇6年生の靴箱の様子です。生活委員会のはきものそろえ調べでも褒められていました。
「自分のことが自分でできる」それが、本物の笑顔を輝かせます。