1学期、無事に終業式を迎えました。
4月から約70日間の1学期でしたが、その間子ども達はそれぞれの学年で、いろいろなことにチャレンジし成長できる1学期間を過ごしました。今日は、その締めくくりとして1学期の終業式を行いました。
※今回は、暑さと感染症の感染拡大防止のために、体育館に集合せず各教室で放送を聞くという形で式を行いました。
〇子ども達は、各教室で姿勢よく、終業式に臨みました。
〇はじめに、校長から話をしました。
大谷選手が夢をかなえるために大切にしていること「周りの人から応援される人になる」という話をしました。そのためには、学校で取り組んでいる「やまてんし」をお家でも頑張ってほしいことを伝えました。そうすることで充実した夏休みになるし、お家の方からも成長を喜んでもらえる夏休みになるということを話しました。
〇次に、児童代表あいさつをしました。
1年生は、ひらがなの勉強を頑張ったことや給食を全部食べることができたことを話してくれました。
〇4年生は、体育のマット運動や算数の掛け算を頑張ったことを話してくれました。また、夏休みに楽しみにしているプールのことも話してくれました。
〇児童代表のあいさつを聞き終わると、各教室で拍手をしました。
〇最後に、全校児童で校歌を歌い、1学期の終業式を終えました。
〇終業式の後、生活指導担当から「楽しい夏休みにするために」の話がありました。
お手伝いをして家族のために頑張ってほしいことや早寝、早起き、安全に気を付ける等、自分を大切にする生活をしてほしいことを話しました。
〇各教室では、1学期の子ども達の成長を記した「あゆみ」を渡しました。
1年生は、今回初めての「あゆみ」をもらいました。
〇担任から一人ずつ手渡しをしました。
〇「あゆみ」と一緒に、小学校生活最初の1学期を頑張った子ども達に賞状を渡しました。
〇受け取った後は、大きな声で「ありがとうございます。」とあいさつをすることができていました。
保護者の皆様、地域の皆様のご協力のおかげで、山手小学校の1学期を無事に終えることができました。本当にありがとうございました。
夏休み期間中は、子どもたちを家庭に、そして、地域にお返しします。健康、安全に気を付け過ごしてくれることを心から願っています。