宿泊体験(1日目)
6月5日、6日、5年生の子ども達は、烏帽子青少年の天地に宿泊体験学習に行きました。〇1日目の様子です。
まずは、世知原少年自然の家の方に来ていただき「カプラ―」体験をしました。
カプラ―とは、かまぼこ板のような木製の板を重ねていろいろな形を作るというものです。
〇はじめは、個人で作成するものに取り組みましたが、最後は学級みんなで大きな作品(壁のようなもの)作りをしました。
〇みんなで協力し、一度も崩すことなく30分ぐらいで幅3m、高さ1.5mの壁が完成しました。
出来上がった作品と一緒にみんなで記念撮影をしました。
〇カプラ―体験後、玄関前で出発式をしました。
引率してくれる教頭先生と養護の先生にもあいさつしました。「2日間、よろしくお願いします。」
〇バスに乗り込み、烏帽子青少年の天地に出発。
〇青少年の天地では、オリエンテーションを終え、夕飯のカレー作りに取り掛かりました。
〇薪に火をつけ、かまどで調理をしました。煙を吸い込まないようにタオルを顔にしている子もいました。
〇カレーが出来上がり、みんなでおいしくいただきました。
〇食後は、みんなで片付けです。飯盒や鍋、包丁、まな板など調理で使った道具をきれいに洗いました。
〇後片付けも、みんなで仲良く作業を進めました。
〇食後に、みんな楽しみにしていたナイトウォークに出かけました。
〇烏帽子の頂上手前にある広場まで、班ごとに歩きました。
この後、お風呂に入ったり、1日目の反省をしたりして、宿泊体験1日目が終わりました。