おなかの健康教室
1〜4年生の授業参観では、学校保健委員会の活動として、講演会を行いました。今回の講演は、佐世保ヤクルトの方をゲストにお呼びして、演題「おなかの健康教室」をしていただきました。
〇講演会は、体育館で行いました。
〇佐世保ヤクルトの方が、お話をしてくれました。「食べ物を食べると、どうなるでしょう?」
〇「人間の腸の長さは、6.5mもあるんですよ。」実際に6.5mの長さの腸の模型を見た子ども達は、腸の長さに驚いていました。
〇そのほかにも、良いうんち、悪いうんちの見分け方なども教えてもらいました。
〇保護者の方も、一緒に講演を聞いていただきました。
〇乳酸が悪玉菌をやっつける場面の映像を見せてもらい、乳酸を体の中に取り入れることの大切さを学びました。
〇最後に、児童代表からお礼のあいさつを行って、講演会を終えました。
おなかの健康は、長生きすることにつながります。今回のお話を生かして、食生活を見直してみる子ども達が増えたらうれしいです。

