(ファイルサイズ:4195.5キロバイト) 本校の5年生は、総合的な学習の時間に福祉について学び、毎年特別支援学校と交流学習をしています。 今年度は直接会うことができませんが、オンライン交流にチャレンジしました。途中回線が切れてしまうというトラブルもありましたが、画面を通してでも、お互いの思いは通じ合ったようです。 子供の感想が多くを語っているので、紹介します。 「私は、オンライン交流でがんばって拍手してくれたのがうれしかったし、がんばって伝えようとしてくれたのが、思っていた以上にびっくりしました。私は自由に手、足とか動くから、動かないと考えるとできることも限られてくるのに、勉強とかはちゃんとほとんど同じことを習っていることにすごいなと思いました。これからは体の不自由な人は少なくならないと思うので(ぎゃくに体の不自由な人にしかできない(ひつような)こともあるから)なので体の不自由な人とかいろんな人と向き合っていける世界、社会をつくってきたいです。」
最終更新日 [2021年11月26日]
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