(ファイルサイズ:121.6キロバイト) 表彰の後「1が連続する計算はおもしろい」という話をしました。 1が連続する数のたし算を子供たちに見せました。 1+11=12 1+11+111=123 1+11+111+1111=1234 … 「よくみると おもしろさが みえませんか」と、問うと 「答えが123…とじゅんに増えている!」と気づきました。 今度は1が連続する数のかけ算を示しました。 1×1=1 11×11=121 111×111=12321 1111×1111=1234321 「よくみると きまりが みえませんか」と、問い 11111×11111=123454321 … 111111111×111111111=12345678987654321 まで示しました。 子どもたちは「答えが1234321のように1からじゅんに多くなって真ん中から小さくなって1にもどる」など気づきました。 最後に『「注意してみる力」「考えてみる力」をつけよう。』とまとめました。 「みる力」をつけることで、「たくさんのことに気づき、いろんなことを理解することにつながる」という私の思いを込めてお話をしました。 最終更新日 [2023年2月1日]
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