(ファイルサイズ:111.7キロバイト) 2年生の教室は、「スーホの白い馬」を読む声だけが響いています。 子供たちは、初めて読むお話に聞き入っています。 この物語は、モンゴルの民族楽器である馬頭琴の由来にまつわる物語です。 範読が終わると「強く心にのこったこと」を子どもたちはノートに書きだしました。 ・スーホが白い子馬を助けたこと ・とのさまが、白い馬を取り上げたところ ・白い馬に矢が刺さっても、スーホのところに帰って来たところ ・スーホの夢に白い馬が出てきたところ ・白い馬が馬頭琴になったところ …… 強く心に残ったことが、子供にはたくさんあったようです。 最終更新日 [2023年2月15日]
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