(ファイルサイズ:21255.8キロバイト) 文化庁 舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)で、「劇団銅鑼」さんによる『「真っ赤なお鼻」の放課後』公演が本校体育館で行われました。 文化芸術の鑑賞・体験(本物の体験)の機会を提供することにより、幅広い視野をもつ生徒の育成を行うものです。 今日は、各学級の代表者が、朝からリハーサルを行い、その中で、演技の指導やバックヤード見学を行うことで本番への意識を高めました。 いよいよ、本番!ピエロが登場!会場は和やかな雰囲気に包まれました。 進路に悩む主人公、母の介護により音楽の夢をあきらめてしまった幼馴染、真っ赤なお鼻のクラウンなどが登場し、『「夢」とは何か。』考えさせられる劇でした。 その中で、ピエロ役として、17名の生徒(希望者)が劇に参加しました。 みんないい笑顔で活躍。そして、劇に夢中になる全校生徒。素晴らしい舞台となりました。 「セリフをあれだけ覚えて、感情豊かに表現するのがすごかった」と本物の迫力に触れた感想や「夢を持つことは素敵だと思った。自分も夢をもって挑戦したい」と自分に置き換えて考えた感想がありました。 この体験は、今後に生かされていくことでしょう。 「劇団銅鑼」のみなさん、本日は素晴らしい公演をありがとうございました。 テレビ佐世保の取材を受けました。 11月21日(金)19:00からの「スポットインサセボ」で、今回の公演の模様が放映されます。ぜひご覧ください。 最終更新日 [2025年11月20日]
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