R4.4.25長崎新聞ジュニア歌壇
最終更新日 [2022年4月25日]
今日(4/25)の長崎新聞ジュニア歌壇に本校生徒3名、卒業生9名の短歌が掲載されました。
秀逸
高岩を望む母校のみおさめと飛ぶ白鳥が門出を祝う (卒業生)
練習でミスをしまくる入らない切り替わらない頭のスイッチ (3年女子)
背が伸びるその時その時記録する今ではすっかり大きくなった(卒業生)
佳作
咲く花と笑顔並べた一年間花咲かせ笑顔見せよ一年後(3年女子)
登校日心弾ませドキドキとクラス替えが楽しみだ (3年女子)
高校生実感わかない教室で友との最後のほほえみかわす (卒業生)
いろいろな制限がある卒業式歌を歌えない悲しさ残る (卒業生)
我が矜恃つらぬいてこそ人生の新たな門出自分でむかえん (卒業生)
乗りこえようぶ厚い壁も友となら前に進もう勇気を出して (卒業生)
卒業式桜が散って皆も散る鳥が飛び立ち皆も飛び立つ (卒業生)
中学校あっという間の三年間最後の日まで「またね」とかわす(卒業生)
思い出は野球一色三年間困難乗り越え真の強者へ (卒業生)
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